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のぞみ会は変形性股関節症の患者会です。

電話でのお問い合わせはTEL.03-5272-0745

〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-33-13 千年ビル607号室

のぞみ会の紹介

のぞみ会の活動

 のぞみ会は、変形性股関節症のみなさんへの支援を目的に、次の活動をしています。詳しくはそれぞれのリンク先のページをご覧ください。

  • 医療等講演会、交流会の開催
     本部と16支部で変形性股関節症など医療に関する講演会を開催(本部は例年5月または6月に行う総会に引き続いて医療講演会を開催します。)。また、交流会も開催しています(本部は「のぞみ亭」)。  
  • 会報の発行 (年4回)
     定期機関誌「のぞみ」を年4回発行しています。それぞれの支部でも、支部報を発行しています。  
  • 専門医による電話医療相談
     年に7回、股関節専門医による電話医療相談を行っています。予約制で、年1回のご利用に限らせていただきます。時間は1人あたり20分、内容は病状・医療・日常生活で不安に思われることなど。会員は無料、非会員は有料です。
  • 事務所の開所日には股関節症に関する相談を受けています
       火・木・金曜日の11:00〜15:00(TEL.03-5272-0745)。
     内容は医療・リハビリ・自助具・福祉・その他生活上の問題についての相談と情報提供。医療機関の問い合わせも多いですが、原則的には医師や病院の紹介はしておりません。また、事務所に来られる場合はあらかじめ電話で連絡をしてからいらしてください。

のぞみ会がめざしていること         理事長 太田見 純子  

 のぞみ会は神奈川リハビリテーション病院に入院していた数名の変形性股関節症の人が、この病気について正しい知識を得たい、また同じ病気の仲間と情報を交換し、支えあい励ましあっていきたいと新聞で呼びかけ、1986年6月に患者会を創設しました。60数名で始めた会ですが、現在は全国で16支部、5,200名からなる団体になっています。

 股関節症は関節軟骨が磨り減り変性を起こして、股関節が壊れてくる進行性の病気です。原因はいろいろありますが先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全がほとんどで、圧倒的に女性に多いことが特徴です。また、明らかな原因がなく、欧米に多い一次性股関節症は変形性膝関節症と同様、社会の高齢化に伴い今後ますます患者が増えるのではないかと思われます。

 病状は年齢、発病時期、片側か両側か等で異なり個人差があります。病気が進行すると股関節が痛み、日常生活に不便をきたすので病状が悪化しないように、体重の増加に気をつけ股関節周囲の筋力を鍛えておくことが大切です。

 今でこそ、この病気を知る手段はインターネットを始め豊富にありますが、発足当時は股関節症の患者向けに書かれた書籍すら皆無の状態でした。最近は一部の施設ですが三次元の画像診断やナビゲーション手術といった種々の手術支援システムも導入され、日進月歩に進歩する医療に戸惑うことも少なくありません。これらは最新情報として皆さんには伝えますが選ぶのは本人自身であることはいうまでもありません。さまざまな情報の中から自分にとって最適な医療を選び、障害を抱えながらも“のぞみ”をもって生きてゆくことを会の目標にしています。

 当会は長い間、任意団体「変形性股関節症友の会」として活動してまいりましたが、2002 年10月に東京都より特定非営利活動法人(NPO法人)に認証されました。事業は (1)講演会などによる股関節症に関する普及啓発 (2)機関誌の発行及び情報提供 (3)相談事業 (4)情報交換のための交流会の開催などです。

 これらの事業を行うことによって会員が主体的に問題を解決していけるような支援やアドバイス、医療・福祉の情報提供を行っていきたいと思っています。

のぞみ会のあゆみ

1986年 2月
新聞により呼びかけ 第1回つどい
1986年 6月
第2回つどい「のぞみ会」として発足
1986年10月
会報「のぞみ」創刊
1986年11月
のぞみ会第1回総会
講演「変形性股関節症とその治療法について」
1987年11月
交流会・リハビリ講演と実習
1988年10月
講演「変形性股関節症の治療の歴史と現況」
1989年 6月
講演「私の生き方」重兼芳子 先生(作家)
関西支部 設立
1989年10月
講演「変形性股関節症の最近の治療法」
1990年 4月
神奈川支部 設立
1990年 6月
講演「誰もが住みよい社会とは」
1990年10月
講演「変形性股関節症の基礎知識」
1991年 5月
中部支部 設立
1991年 6月
講演「未知との遭遇〜職場復帰を果して〜」
東北支部 設立
1991年10月
講演「変形性股関節症の治療の流れ」(於:名古屋市)
1992年 6月
交流会 会員による「いきいき人生」の発表
長野支部 設立
1992年11月
講演「変形性股関節症に対する運動療法」
1993年 5月
講演「骨を強くする日常生活」
1993年 7月
事務所開設
1993年10月
医療相談会
1994年 6月
講演「賢い患者となるために」
1994年10月
講演「変形性股関節症とその治療法」(於、新潟市)
1995年 6月
講演「麻酔の安全性について」
1995年10月
講演「変形性股関節症とうまく付き合おう」
1996年 6月
10周年記念「体験発表会」
新潟支部 設立
1996年10月
「専門医による電話相談」の開始
1996年11月
10周年記念事業「変形性股関節症ハンドブック」発行
1996年12月
10周年記念事業「体験記特集」発行
1997年 6月
講演「わがリポート人生」
1997年10月
講演「変形性股関節症の治療に対する考え方」
ダ・カーポによる体験発表とコンサート
1998年 5月
講演「股関節症の治療〜体重のコントロール〜」
1998年10月
講演「股関節症はどこまで救えるか〜温存治療の限界〜」(於、福岡市)
九州・山口支部 設立
1999年 5月
講演「よい医者の選び方〜ロールプレイを通して〜」
現在の事務所に移転
1999年10月
講演「変形性股関節症と腰痛」
2000年 6月
講演「あるがままに生きる」
2000年 9月
講演「人工股関節の再手術について」
2001年 4月
ホーム・ページ開設
北海道支部 設立
2001年 6月
講演「変形性股関節症の病態と治療」
2001年 9月
15周年記念事業
「のぞみ会レポート〜会員の実態調査より〜」発行
2001年10月
15周年記念シンポジウム
「変形性股関節症の現状と未来」(於、さいたま市)
2002年 4月
「股関節症受診手帳」発行(2009年から中止になりました)
2002年 6月
講演「足わる内科医のおもしろ人生」
2002年 9月
講演「股関節症がかかえる諸問題」
2002年10月
変形性股関節症友の会「のぞみ会」は、東京都の認証により 「特定非営利活動法人(NPO法人)のぞみ会」となる
2003年 6月
講演「転倒予防の知恵と杖」
2003年10月
講演「股関節症とどう向き合うか」
2004年 4月
山梨支部 設立
2004年 5月
会員による保存療法の体験発表と講演
2004年 7月
談話室「のぞみ亭」開設
2004年 9月
埼玉支部 設立
2004年10月
講演「長期的視点からの変形性股関節症の治療」
2005年 4月
「変形性股関節症ハンドブック 改訂版」発行
四国支部 設立
2005年 5月
ロゴマーク制定
広島支部 設立
2005年 6月
講演「健康食品の正しい使い方」
2005年10月
講演「変形性股関節症の治し方」於、金沢市)
2006年 4月
20周年記念事業「専門医からのメッセージ」発行
岡山支部 設立
2006年 6月
大分支部 設立
20周年記念シンポジウム「変形性股関節症の進行を防ぐためには」
2006年10月
体験発表とコンサート
2007年 4月
北陸支部 設立
2007年 5月
講演「股関節症のリハビリ」
20周年記念「のぞみ会レポート」発行
2007年 9月
千葉支部 設立
2007年10月
講演「股関節疾患における運動処方の試み」
2008年 6月
講演「肥満を予防し筋肉をつけるダイエット」
2008年 9月
講演「ロコモティブ・シンドローム股関節」
2009年 6月
講演「4名の体験発表と医師によるアドバイス」
2009年 9月
講演「最近の股関節症の治療の傾向について」
2010年 6月
講演「股関節症はどこまで保存で行けるか・・・
   手術の時期も考えて」
      ―― 筋肉や骨の状況を見据えながら ――
2011年 4月
「変形性股関節症ハンドブック 改訂版」発行
2011年 6月
25周年記念医療講演会
「変形性股関節症 その原因と対策」
      ―― こどもとおとなの疾患 / 骨切術と人工関節 ――
2011年 7月
 25周年記念「体験記」発行
2012年 6月
 講演「股関節との付き合い方・質疑応答」
2013年 6月
 講演「最近の変形性股関節症治療と人工股関節の傾向」
2014年 6月
 講演「人工股関節治療最前線   
     −手術手技と材料の進歩から見た手術適応ー」
2015年 6月
 講演「股関節の治療…保存と手術について」
2016年 6月
 講演「股関節と向き合うー保存療法から手術まで」